サニーバンクとして関わらせていただいたアクセシビリティ監修の取り組みレポートを公開しています
2021年8月15日| memo accessibility
サニーバンクとして関わらせていただいたアクセシビリティ監修のお仕事について、サニーバンクコラムのアクセシビリティ座談会でレポートしています。
2021年2月にサービスが開始されたオンライン劇場「THEATRE for ALL」。だれでも、いつでも、どこからでも楽しめる、そんな劇場を目指し、さまざまな人へ向けた「アクセシビリティ」を高めた作品を提供しています。このサービスサイトの立ち上げへ向けて、サイトのデザインの段階から、プロモーションサイト、テストサイト、公開サイトまで、サニーバンクがアクセシビリティ監修として関わらせていただきました。総勢、のべで60名を超えるサニーバンクのワーカーがこのプロジェクトに参加しています。
レポートはかなりなボリュームになってしまい、主に「THEATRE for ALL」について紹介する前編と、実際にアクセシビリティレビューをしていただいたワーカーさんたちとプロジェクトを振り返る後編とにわけています。
前編では、多くの人に伝えたいという思いは、当然に、アクセシビリティを高めることにつながっていくんだなと改めて思いました。それは簡単ではないけれどできないことではないし、一気には難しくてもコツコツ続けていくことが大事で、それを実際にやっている人たちが THEATRE for ALL にたくさんいるんだというのが嬉しいです。
後編は、ワーカーさんの意見や思い、それらを叶えるために工夫したことなどをレポートしていて、ウェブサイトやサービスのアクセシビリティを高めるための参考になるのではないかと思います。
ぜひ、読んでみてください。