得意なことを集めたら、すっごいことができちゃいそう
2020年6月10日| memo
いろいろ、私個人的には反省点もたくさんあるのだけれど、ePARA2020、とっても楽しかったです。あれからもう10日、早いです。
われらがサニーバンクは、ePARA2020の運営のお手伝いをしていました。私も「UDトークを使った字幕を提供する」という部分で参加していました。 予定していたとおりにできなくて、大変ご迷惑もおかけしたし、正直悔しかったのだけれど、そんなトラブル下でも最大限のことができたのは、サニーバンクのチームワークのおかげだと、思います。
なんか、久しぶりに本当に凄い、わくわくな体験をしました。
みんな離れたところにいるのに、つながっていて、こんなの初体験。なんだか不思議というか、夢のようでもありました。
ePARAのサイトにはイベントレポートなども掲載されています。
障害って、障害者ってなんだろう
サニーバンクは「障害者専門」のクラウドソーシングサービスなので、一緒にお仕事する方は障害のある方なんです。 視覚障害や肢体不自由などの身体障害や、発達障害、てんかん、そううつ・・・など、さまざまな障害のある方がいます。 だけど、すごい才能持ってる人たちがいっぱい。 ちゃちゃっと素敵な文章を書いてくれたり、素敵なサムネイル画像を作ってくれたり、動画配信できちゃったり、字幕職人だったり、 声優やってる人がいたり、外国語が堪能だったり、ゲームが強かったり、手話通訳ができる、点字が読み書きできる、などなど、ほんとうにさまざま。
障害があるからこそ身につけたいろんなスキルも、サニーバンクでは必要としている能力だし、その能力を生かしてお仕事をしていただいています。
得意なことを集めたら・・・
サニーバンクってすごい可能性を秘めてるんじゃないかと改めて思いました。通勤とか職場環境とかで、うまいこといかなかった人もいるのかもしれないけれど、そこを乗り越えたら、才能を発揮できるんですよね。 またみんなで何かすごいこと、一緒にやりたいです。 何がやれるだろう。考えよう。
サニーバンクのワーカーさんがNHKで特集されました!
6月9日(火)NHK総合「おはよう日本・関東甲信越」内で、サニーバンクのワーカーさんが特集されました。 「障害者雇用に追い風 テレワークがつなぐ職」 今ならまだ、NHK+の見逃し配信で見ることが出来ます。
今日のいちまい

WindowsとMacBookとiPad、スマホもAndroidとiPhoneの2台、iRig2やキャプチャボードも繋いで、あと、この写真を撮ったAndroidスマホも使って、 こんな感じでePARAの字幕提供をスタンバっていたんですが、予定していた方法ではできなかった。。。(UDトークアプリでの字幕提供はできました。)